今日はダイヤモンドヘッドに登るのだっ!
(ロ_ロ)ゞ
・・って、子供さんが登ってるくらいだから、どうこうないんだけどねw
飲料水も持ったし、いざ、出発。
この間行ったファーマーズマーケットの場所、KCCのちょい先が登山道入り口になる。
ファーマーズマーケットの時はコンドから歩いていったが(実際、そこそこの距離w)、今日は登山もあるのでバスで行くことにする。
Kuhio通りに出て、23番のバスを待つ。なかなか、来ないんだよねw
22番でも行けるけどハナウマ行きの人達で満杯だから、23番で。
バスで行けば、KCCの駐車場まで、あっという間。
んで、そのちょい先の右手にバス停があり、そこで降りるとダイアモンドヘッド登山の入り口はある。
先日、KCCファーマーズマーケットに来た後、ダイアモンドヘッドの麓を時計回りに一周したときに気が付かなかったけど、こんなに近いんだね。
登山道のゲートまで歩き始める。
おお、これから登るダイアモンドヘッドが目の前に。この二股は左しか進めない。
トットと登る。
車できた人は、登山道ゲートの駐車場までそのまま行けるけど、こういうのは歩かないとね、まじで。
おお〜〜、風が気持ちいい〜〜♪
向こうに海が見えるね。
方角的には、高級住宅街、あの旧・石原裕次郎邸もあるカハラ方面だろうか?
さぁ、このトンネルを抜けると、そこは雪国だった。んなわけない。
ここまでは、火山(←当然、活動してないが)のクレーターの外にいたわけだが、このトンネルは、謂わば、ドンブリのフチを貫いて内側に繋がっているわけだ。
つまり、このダイアモンドヘッド登山はクレーターの外側からではなく、内側から登ることになるんだね。
トンネルを抜けて、また少し登ると、展望の良い場所があって、ダイヤモンドヘッド麓の高級住宅街地域がよく見える。
この前、歩いて一周したときに通ったあたりだな。
ここで、気持ちの良い風を受けながら展望を楽しんでいると、純白の細長〜い高級リムジンカーが走ってきて止まった。
ドライバーさんが降りて、後部ドアを開けると、降りてきたのは日本人の若いカップル。
ははぁ〜〜ん、あれですねっ、よっ!新婚さんっ!ヾ(`ω´)/
リムジンをチャーターで観光中なんだろうね、で、ドライバーさんも日本人らしく、しきりと説明している。
「はい、あちらに見えますのが、チョ〜高級住宅街、一軒、10億円くらいしたときもあるんですよ〜、はい、写真撮ってくださいねぇ〜」
「ハイ、ドンドン、写真撮って下さいよぉ〜、ねっっ、残るのは写真しかないんだからぁ」
言ってしまってから、新婚さんにこういうこと言っちゃまずかったかな的な自粛的沈黙に陥ったドライバーさんでした。
さぁ、また登り始める。
とにかく、登山道ゲートに着かなきゃね。
ダイアモンドヘッドのクレーター内は、現在も軍の施設があって、立ち入り禁止区域もある。
これから登る頂上の展望台も、1900年代に入ってすぐに作られた要塞の跡のわけだ。
ここで、Wikiからの転載・・
「20世紀に入り、海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島の沿岸防衛に理想的な場所とされ、1904年に連邦政府に買い上げられたのち、1908年から1943年まで大砲の砲台などが据え置かれ、軍事要塞と化していった。」
少し進むと、ようやく、登山道入り口のゲートがある。
1ドルを支払って、通り抜ける。上の画像は通り抜けてから振り返っての一枚。車はゲートまでしか来れない。ここから先は、当然、徒歩のみ。
左手に気持ちの良い平地が開ける。
ベンチなんかもあって、ひと休みにはもってこいだね。
でも、今は進むのだっ。(ロ_ロ)ゞ
白樺ではないけど、なんか信州あたりの高原っぽい風景。
まだ、道は舗装されているから、とっとと登れちゃう。
こういうのが、たくさん生えてる。たぶん、ハワイ固有の植物ではなく、外来なんだろうね。
ちなみに、目にする植物のほとんどが1800年代以降にハワイに入ってきたものだそうだ。なんか、複雑な思いですね。
さっ!舗装道路は終わり、土と石の道になる。
この登山道は、1900年代にダイヤモンドヘッド頂上に軍事施設を作ったときの資材運搬路を利用しているそうだ。
頂上までは、まだチョイあるね。
こういう路面になってくるので、ハイヒールはもちろん、サンダルもきついですね。
この方、ちょっと、バテてますね、てか、気温も上がってるからねぇ〜(^_^;
頑張っていきましょう〜〜σ(★Д★)σ♪
ここまで来ると、クレーターの淵の向こうに海が見えてくる。
元気出てきますなっ!
ここで、細いトンネルに入る。
70メートルだそうだから、けっこう長い。
一方通行じゃないから、向こうから降りてくる人達とすれ違うのも大変よ。
おおっ!出口の向こうには明るい陽射しがっ!
・・と喜ぶのも束の間・・
また、階段かよw
けっこう、長い階段なのよ、これ。99段ですって。あと、一段で100段にしなかったのは、なにか意味があるのでしょうか?
見下ろすと、こーですから。
階段を上りきると、いよいよ!百年前に建設された「ダイアモンドヘッド砲撃統制所」に入っていくことになる。
今回は、ダイアモンドヘッド頂上からの景色も楽しみだが、この施設を見てみたかったのもある。
暗くて見えないが、ここは螺旋階段で、4層構造になっている砲撃統制所の各階に繋がっている。
この統制所には、ダイアモンドヘッドの数カ所に配置してあった砲台へ大砲射撃を指揮するための器械や計画室があり、当時の工学技術の粋を集めたものだったそうだ。
螺旋階段を登り切ると、監視窓のある部屋に出る。
現在、大砲はないが、砲床は残っている。
ここから、監視してたんだなぁ!
この監視窓、縦1メートル弱くらいかな。
これが、砲床。戦時中、ここから砲撃することは一度もなかったわけだが・・。
たしかに、見晴らし最高で、航空機からの攻撃がなかった当時としてはベストの監視場所だったろう。
この窓から、日本を敵国として監視していた時代があったんだなぁ。
ここから出て、展望台に行けるのだが、これ、マジ、出にくいです(__;)
窓から出るんだからねw
でも、出たら、これ!
いやぁ、気持ちいいです〜〜\(^O^)/
先程の監視窓を外から見ると、岩とコンクリでカモフラージュしてある。
見晴らし最高〜〜!
おおっ!例の超高級住宅街、カハラ地区も見えるでないかいっ!
カハラだよ、おっかさんっ
旧・石原裕次郎邸も、あの辺だよね。
いっやぁ〜〜、頂上、最高っ〜〜!
ひゃっほ〜〜〜〜ぅ! ヾ(`ω´)/
ひゃっほ〜・・・、まだ、頂上じゃなかったのねw
この階段を上れば、現在は展望台として使われている、当時の観察所に着くわけだ。
登ると、尾根沿いに、向こうの壕が見える。あっちのは1915年に作られたそうだ。
頂上の展望台から、ワイキキ方面を臨む。
こっち来てから、毎日、ウロチョロしてる公園などが見える。
こっちの角度は、部屋の窓から見える山の方面だ。
吹き抜ける風が最高に気持ち良い〜〜っ!
この頂上の展望台も二層になっているので、上にあがってみる。
今日も、けっこう登っている人が多くて、なんか、和気あいあいな雰囲気。
メインランドからの観光客女性が撮ってくれました。
ほんと、去りがたい気持ちよさなんだけど、もう一回、お金持ち地区を眺めてから、下山をはじめる。
あの海の向こうに見える山は、コーコーヘッドだな。
とっとと降りてきて、舗装路に入る。
もう、楽ちんだぜ。
登山ゲート横のベンチでひと休み。水をたらふく飲む。
ひと休みしてから、ゲートをでると、タクシーが待ちかまえていて「タクシー?」と声がかかる。
ワイキキまで乗っても安いし、チョット迷ったけど、いやっ、ここは初志を貫いてだな・・バスですw
バス停まで降りていく。
あいかわらず、天気が良くて気温は高いが、風が気持ち良いので苦にならない。
バスに乗って、オナジミの通りに向かう。
カパフル・アベニューから、クヒオ・アベニューへ右折。
ちょっと早めにバスを降りて、歩いていく。ほんとブラつくのが好きなワタシ。
けっこう、目にするのが、For Rentの張り紙。
こういうところって、月額いくらくらいなんだろう?
でも、セキュリティとか考えると、せめて、今回借りたレベルのところじゃないと・・かなぁ。
ABCで、ちょい買い物をして部屋へ。
シャワーを浴びたり、ひと仕事しているうちに、夕暮れを迎える。
日没が来れば、今夜は花金だぜっ!まずは、先週に続き、アラモアナのルーマーズに行ってみる。
早い時間から、やってる、やってるぅ〜〜♪
暗いけど、DJブース。
VDJですね。
タンテも、CDJもなくて、VDJ機材だけでやってます。
日本人の観光。客女性と踊って、汗かいてから、アラモアナ・ホテルをあとにする。まだ、早いから、例によって、Zanzabarに寄ってこう〜♪
夜もきれいなヒルトン・ハワイアンヴィレッジ。
クヒオ・アベニューに出て、右折。
これまた、すごいんだわ、Zanzabarの盛り上がりっ
ダンスフロア、パンパンですっ ヾ(`ω´)/
ここの若者のエネルギーはすごいな〜〜、やっぱ、肉食ですねっw
皆、踊ってるしね。グラス持って揺れてるって感じじゃない。
DJのプレイや、MCも楽しいね。やっぱ、エンターティンしてますねぇ〜!
つーわけで、午前様になって、部屋に戻って爆睡でした。
チャンチャン♪
4月4日(木曜日)
連日の活動(遊びw)による疲れもあり、今日は近場でブラブラしているつもり。
部屋で食事をしてから、ビーチも近いところ・・フォートデルッシー ビーチあたりで、ちょっと遊ぶくらいにしよう。
ブラブラと出かける。
このあたりずっと、樹木が多く公園として整備されているよね。
人も少なくて、気持ちがいいよなぁ〜
高級ホテルが多いエリアだけど、観光客はビーチや観光名所に出かけちゃうから、意外とこのあたりにはいないのかな。
フォートデルッシーのエリアはアメリカ陸軍の保養施設エリアだそうだが、そのそばにあるHale Koa Hotelも軍の保養施設なんだねぇ!
保養施設というには、すげー規模が大きいし、ゴージャスだけどw
ちょうど、そのHale Koa Hotelの前あたりに「Kuroda Field」という円形の公園がある。
第二次大戦で戦死した日系人にちなんで名付けられたそうだ。
ここも人気がなくて、なんか、独り占めは申し訳ない気分。
でも、気持ちがいいねぇ!
散歩コースにはもってこいだなぁ〜
・・などと言いながら、公園を歩き回るワタシ。
んで、とりあえず、目指すはココ、「高橋果実店」。
英語名は”Henry’s Place”だ。
2006年に突然の閉店をしたのだが、翌年に現在の場所に移って再開したそうだ。
シャーベットやカットフルーツなど格別!とウワサは聞いていたが、来てみるのは初めて。
知人の方からのオススメもあって、今日は寄ってみた。
店のオバ、いや、オネーサマとお話ししながら(創業者は広島県からの移民だったらしい?)マンゴーシャーベットを購入。
ガングロどアップで恐縮だが(__;)、そこじゃなく、持っているマンゴーシャーベットに注目してほしい。
カップヌードルくらいのカップに、ずっしりと満タンなのだ。
税込、5ドル強という価格がお高めなのか?は分からないが、まず、量的にはかなりのもんである。
んで、そのお味は?
ビーチに出て、いそいそと食べ始める。
いただきま〜〜〜〜すっっ(^O^)/
ん、んま〜〜〜〜〜〜いっっ
なんて言うのかな、私なんかがイメージするシャーベットより、ずっとずっとキメの細かい、ムッチリとした(←なんかちがう)食感で、果汁の味も濃厚民族なのだっ
満足したあとは、早くも視線はビーチ上の生物の観察へと動く。
我ながら、マメなワタシ。
午後までビーチにいて、部屋に戻る。
早めの夕食は、例によって、フォー777へ。
このサマーロール、5ドルちょいなんだけど、シャキシャキしてフレッシュ感満載。
冷えたビールとの相性は最高ですねっ
んで、おなかいっぱい、いただきました〜〜!
チャンチャン♪
4月3日(水曜日)
今回のワイキキ滞在も、あと10日間チョイとなってきたので、行きたいところや、やりたいことで未実行なことを無理のない範囲でやっていこうと思う。
あれもこれもじゃ無理だし、ゆったり感がなくなるからね。
あと、ブログには一部しかアップしないけど、この旅行で、毎日、歩いた街のナニゲナイ風景なんかも画像に撮っておこうと思う。
名所の画像はモチロンいいけど、あとになって懐かしいのは、けっこう、こういうナニゲ画像だったりするよね。
パソコンでひと仕事してから、ブランチになるけど、散歩がてらにマックでも買って公園で食べることにする。
人通りが少ない、お昼間近のKuhio通り。
やっぱ、こういう巨木が交差点に普通に生えちゃってるのがフンイキなんだよな。
パームツリーはもちろんだけど。
やっぱ、いいよなぁ〜♪
・・と言いつつ、ワイキキ・ビーチ中心、カラカウア通りを歩いてみる。
Kuhio通りでマックは買ったし、どこで食っべよっかな〜♪
しかし、ワイキキのこのあたりは、本当に混んでるなぁ。
ちょっと左右にずれれば、全然、混み方が違うのに、なんでここに集中するんだろう(?o?)
ちょっと、ここで食べる気にはならないねw
つーわけで、カピオラニ公園のほうまでブラブラ歩いて、ここで食べることにする。
このあたりに来ると、落ち着くよね〜。
マックのサイミンには、しょう油を一袋半くらい足すのだw
ちょっとノビちゃったけど、ま、いいのだ。
また、例の鳥が寄ってくる。この馴れ馴れしさは、先日のやつだろうか?
ブラブラしながら、部屋に戻ろう。ちょっと、やらなきゃならない仕事もあるし。
やっぱり、有名ホテルの造園はキレイだよねぇ。
う〜〜ん。
うちの庭も、こんな感じに造園しよう(うそ)。
で、部屋に戻って、仕事したり、洗い物したりw、なんだかんだして・・
そうだ!
今日は「カタマラン・クルーズ」に乗ってみよう!
ちょっと、前までは、カタマラン・ヨットと聞くと、「し、しらないっ、それ・・ギョッ!(○_○) 」となっちゃってたのだが、今や、ぜんぜんオッケ〜なのだ。
そう、カタマランのだ。(←オヤクソク)
双胴船のヨットですね。こういうやつ。てか、これに乗ったんだけど。
ネットでクルーズのスケジュールを見て、サンセット・クルーズに乗ることにする。(ロ_ロ)ゞ
今日はチョット雲も多いのだけど、んなこと言ってるとキリがないからね。霧は出てないし。(^m^)
フムフム、17時近くまでに申し込めばいいのかな。
アウトリガーオンザビーチの前から乗るが、部屋から近いので、16時半近くにスタスタと出かけてみる。
こっちは「マイタイ号」、シェラトン系列でやってるらしい。・・が、んなことはどーでもよくて、クチコミ評判の良い「アウトリガー号」にする。
ビーチで、けっこうイーカゲンそうに受け付けてるイケメンニーチャンに申し込む。
お金を払って、出発まで20分くらい。
クルーズ自体は一時間チョットだそうだ。
なんカ、タマランなー(←いちおう)
時間が来て、出発の準備をするイケメン達。
やっぱ、乗る人けっこういるんだね。簡単な説明を受けるが、早口の英語で3分の1もワカラン。だけど、皆が笑ってるところは、いちおう笑っておいたがね。ふ。(-。-)y-゜゜
エイジャンはいるけど、日本人は、今回、ワタシだけっぽいな。
ゾロゾロと乗船。
イケメンの指示で、座らせられる。
ワタシはネットの上でなく、イスみたいな部分に座れたので楽チンだった。
クルーズ中となり同士だった、スイスからの女性。
アルフィーのギターとかではありません。
方角によっては雲も出ているけど、サンセットは見れるかな。
風が気持ち良いね〜〜♪
ドリンクの種類も多く用意されている。・・んが、ワタシは手っ取り早く、バドを頼んで飲みながら、和やかな感じで船はスイスイと進む。
この方向は青空、総体的には好天♪
船に揺られてるせいか、なんか、気持ちよくなってるワタシ。
さらに、いー気持ちなワタシ。
んな、ワタシの背後では、そろそろ日没が・・
サンセット・・心にしみるね。
また、このタイミングでクルーのイケメンがイソイソとピッタリな曲に変えるわけよね。ナイスDJっ!(←ちがう)
画像には撮れなかったが、クルーズの途中でクジラがジャンプしてくれたり、ホント、楽しかったなぁ〜〜!
ハワイでは既にオナジミのアクティヴィティなんだろうけど、はじめて乗ってみて、とってもリフレッシュできました。
次回、来たときには昼間のクルーズに乗ってみようと思う♪
つーわけで、夜はなにを食べようかなっ
なんか、英語ばっかりだったせいかw、ニホンゴOKなところで、サッパリとしたもの食べたくなり、今夜も地下のCHOCO HOUSEに行く。
おおっ。この辺り、いこーじゃないのっ
んで、いただきま〜〜すっっっ
さらに、ビールを飲んで、部屋で撃沈なワタシなのでした。
チャンチャン♪
4月2日(火曜日)
FUN-RAJIのライブ放送の配信が終わり、睡眠時間はカナ~リ足りてないが、良い天気になりそうなので寝る気にもならず、そのまま、カイルア〜ラニカイに行くことにする。
なんだかんだの用をしてから、でも、まだ太陽が高くないうちに出発。
アラモアナから、ルート57Aのバスに乗る。
ところがっ!
睡眠不足と、ファンラジ終わってから飲んだビールが効いて、バスに揺られてるうちに爆睡ww
気が付いたら、乗り過ごして、ケアルまで来てしまっているようだっ
いかんっ!(__;)
次で降りて、戻りのバスを待つ。
ワタシ、マァツゥワ、イツマデェモ、マァツゥワ♪
歌ってる場合じゃない。
なんだかんだして、ようやく、カイルアに着く。
ここから、ルート70のバスにトランスファーすればいいのだが、なかなか来ないだろうし、カイルア・ビーチまでの道は先日歩いてみて、すごく楽しかったので、カイルアタウン → カイルア・ビーチ → ラニカイ・ビーチまで歩くことにする。
カイルア・ビーチ とラニカイ・ビーチは隣同士で、この距離は歩いたって、どうこうないのだ。
てか、今回、ハワイに来て、私はメチャメチャ歩いている。
以前、子供達を連れてきたときなどはレンタカーを使いまくったが、今回は歳も取って慣れない運転もコワイのもあり、もっと言えば、「歩く or バスを使う」という方法の中でこそ、見えるものもあるんじゃないか?と考えた次第だ。
つーわけで、カイルア・ビーチに向かって歩き始める。こないだも歩いて、いいなぁ〜〜と思ったけど、ほんと、このあたりの雰囲気は好きだな。
お!、なんかいるっ!
てか、あの鶴みたいな鳥だ。
ね〜、こういうのは歩かないと見えないよね。
先日、途中の家並みは撮ったので割愛。
で、いきなり、カイルア・ビーチの画像。
やっぱ、きれいなんだよねぇ〜〜〜
「今日も、ここにしよっかなー」的な誘惑に駆られる風景がハゲシク展開されるが、「いやっ、今日は隣のラニカイ・ビーチに行くんだ!」と自分を叱咤激励しつつ、道を進む。
後ろ髪を引かれつつ、カイルアを振り返ると・・「キレイすぎるっ」
てかてか、カイルア・ビーチからラニカイの入り口なんてスグなんだよね。
おおおっ!
このソソリ立ち具合ったらっ!
なんか、懐かしいものを感じながら、ラニカイに突入。
ハゲシク、このあたりに来ている。
ラニカイに入ると、まず目にするのが、この二股であります。
車でなければ、左の海側の道に進めるが、車だとOne Wayなので、右を進んでどっかで戻ってくるわけだ。
で、徒歩の特権を活かして、左側の海沿い道路に入り、トットと進む。
この道は海沿いを走っているので、すぐにビーチに出られる。
ただしっ!
どこの小道を左折してビーチに出るかで、同じラニカイ・ビーチでも雰囲気が違ってくるってものだ。
ちなみに、ラニカイ・ビーチは、ご存じのように・・
「全米で最も美しいビーチ」に選ばれるなど、各種メディアのベストビーチ・ランキングに常に登場する、その名の通り天国のようなビーチ。
・・ということで、アイドルなんかの撮影にも使われることも多いそうだよね。
んで、この景色を右手に見て、反対側にある(←ヤヤコシイ)ビーチ通路を左折してみた。
出ましたっ!ラニカイ・ビーチっっっ!
有名になったから、多少の観光客が来ているのは仕方がないっ(←私が来るくらいだからねw)
私のiPhone 4で撮ったのでは、実際の美しさは表現できっこないのが残念だが、ちょっと現実離れした美しさでした。
・・と言いながら、他にも目移りしてしまうワタシでした。
いやっ!やっぱり、海だっ!海の美しさだっっっ!
・・と言いながら、左端の部分に目がいってるワタシでした。
気を取り直して、もう一枚っ。いやぁ、やっぱり、キレイだね。
この砂がねぇ・・、なんで、こんなに細かいんでしょうか。
ここは、ちょっと人が多い部分。でも、このくらいならね。
でも、やっぱ、人が少ないエリアに陣地をとることにする。
シュノーケルと水中マスクを持っていったので、プカプカ浮かびながら、お魚さんを見たり、疲れたら、ビーチで寝る。
このパターンを数回繰り返すワタシ。
時々、グラサンをかけて、ビーチ上の生物の観察なども欠かさなかったワタシ。
ムフフ。
き、きみぃ、そこでオシッコしちゃダメでしょ。
海の中に入って一枚。
もう一枚、パチリ。
ハナウマみたいに群れをなして泳いでいないけど、けっこう魚もいるね。
海だから当たり前だけどw
ゆっくり遊んで、午後3時を過ぎてから、帰ることにする。
ラニカイの入り口に戻ってパチリ。
カイルア・ビーチに近づいて、一枚。
やっぱり、カイルアも本当にキレイ。
んで、帰りのバスは爆睡・・zzZZZZ
しかし!
ハワイのThe Busって、なんであんなに冷房効かせてるんだろうww
バスの中用に一枚、着るもの持ってかなきゃならないくらいに冷やすよねぇ。
ゴミの分別なども含めて、日本に比べて、エコが遅れてるのかなぁ。
戻って、シャワーを浴びてから、地下のCHOCO HOUSEで夕食 兼 一杯。
常連のチャックさんとパシャリ。
このあと、ワタシは、なんとっ!曜日を勘違いして、「今日は水曜だから(←ほんとは火曜だったw)ZanzabarのFUNCTIONってパーティーに行ってみようっ!」と若干、疲れ気味の身体に鞭打って、出かけたのだ。
店内に入ると、フロアでは・・なんて言うのかな・・サルサ?みたいな踊りを踊ってる人ばかり。お客の層も若い人は少なくて、いつもとは全然違う。
店員さんに聞いて、はじめて、自分が曜日を間違えていたことに気付くっ!
・・と、共に、今夜は、こういう系統のパーティーなんだということもわかった。
ま、せっかくだから、一時間くらい拝見してたけど、当たり前だけど、ああいう踊り、うまい人はかっこいいですねぇ〜〜〜
習いたいくらいです、ほんと。
つーわけで、部屋に戻って爆睡ちまちた。(~0~)zzZZ
チャンチャン♪
4月1日(月曜日)
今朝はブランチってことで、近場の”チーズバーガー”へ。
時間をずらしたせいで、テラスも空いていて良い感じ〜♪
今日は、ロコモコをオーダー。
ロコモコが来るまで、Macを開いて、ちょっとビジネスマンなワタシ。
きた〜〜。うまそ〜〜〜〜\(^^@)/
けっこうなボリュームで、玉子の下にはでかいハンバーグが隠されている。
やっぱり、アメリカンなのね。
午後は部屋で仕事をして、夕方から散歩がてら、ROSS DRESS FOR LESSのケアモク店に行ってみたが、どうやら、タイミングが悪かったようで、なんか売れ残りのガラクタみたいな(というのは言い過ぎだがw)のばかり・・という感じだった。前に、ROSSは水曜日に新しい商品が入荷するとかって、どっかで読んだ記憶もあるので、まさにタイミング悪し!ってことかな。
また、来れたらってことで、納得。
ケアモク通りに、以前、マッカリーにあった韓国料理店「ソゴンドン」を発見。
ただ、夕食時で店内いっぱいで、これま、またってことでww.
で、こっちは月曜だけど、日本は火曜日なので、こちらの朝4時から(←ややこしいww)FUN-RAJIのLive配信だ。
配信が終わったら、天気によってはそのまま、カイルア〜ラニカイあたりに行こうと思うので、夜になってから配信の前に3時間くらい寝た。
(~0~)zzZZZ…
てなわけで、無事にLive放送も進行。
4時から配信して、終了間近の6時くらいには、窓の外は明るくなった。
ハワイに来て、3回放送させていただいた”FUN-RAJI from Hawaii”も、一応、今回がラスト。
次回はお休みをいただいて、今回の旅のラストスパートを楽しみたいと思っています。
ご試聴いただいた皆様、本当にありがとうございました!
FUN-RAJIは、また東京から!
Keep the funk alive!!