SWOOP!! Vol.2 @新宿ネオマスカレード

今週の金曜日です!ご都合あいましたら、ぜひ!遊びにいらして下さいませ〜!
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SWOOP!! Vol.2 @新宿ネオマスカレード
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■ 4/26(金)20:00〜5:00
■ 男性¥2,500 / 女性¥2,000 w1Drink
 ※入場時にDJネームで¥500オフ♪
■ DJs:Brother M、Terry Ohno、J.YU-KI
■ Live Show:FUNKALIZE
20:00-21:00 Brother-M
21:00-22:00 J.YU-KI
22:00-23:00 Terry Ohno
23:00-23:30 Funkalize (Live Show)
23:30-00:20 Brother-M
00:20-01:10 J.YU-KI
01:10-02:00 Terry Ohno
02:00-02:30 Funkalize (Live Show)
02:30-03:40 Brother-M
03:40-04:20 Terry Ohno
04:20-05:00 Brother-M

70年代半ばのアメカジ?

今日、下北沢駅北口の市場(今は「市場」という面影は薄いですが)を通ったら、70年代半ばに、LEVI’SやLeeのパンツ、ワークシャツなんかを買いに行ってた「アメリカ屋」が店を開けていて、ご主人と立ち話をした。
78歳だそうだがナリが若いし、口調も若々しくて、とてもそのお歳には見えない。
1953年創業だそうで、アメ横の三浦(現・SHIPS)もそうだけど、紛れもなく「元祖・アメカジ」ということだ。
あと、渋谷にミウラ&サンズが出る前から、たぶん、60年代からなんだろうけど、ラブホ街そばにアメリカ衣料なんかを売ってる店(横丁)があって、まぁこっちは古着も多かったし、スカジャンとかぶら下がってて、ちょっと違う香りだった。
「Made In U.S.A.カタログ」っていうのが75年くらいに出たりして、その頃はアメカジって言葉は使わなかったけど、アウトドアものや、ヘヴィーデューティー”Heavy Duty”(って言葉も、この頃から使われるようになったと思う)なアメリカン衣料が日本の若者達に認知され始めるようになり、その流れがポパイ創刊に繋がったんだろう。
ヒッピー文化以降に、70年代初めから半ばにかけて、日本の早いもの好きな若者のハートを捉えたアメリカン・ファッションは、サーファー・ファッション以前に、ワークウエアなど、ヘヴィーデューティーなティストのものだった。
ダウンベストが上陸したのも、75年くらいだったと思う。
それまでの日本人は、ダウンベストって(綿入りのチョッキはあっても)誰も着ていなかったのだ。
下北で、そんな立ち話をちょっとしたものだから懐かしくなって、去年亡くなった母の遺品の中から、古い写真を見返してみた。


これは1975年だと思う。21歳。長髪だったのをディスコに入りアフロパーマをかけて(そこの入店条件だったw)、またそれを落として伸ばしはじめたらサザエさんのようになっちゃったのを覚えている。w
着ているのは、10-Xというハンティングウエアのメーカーのダウンジャケットで、当時、ダウンジャケットというものが、ほとんど着られていなかったので得意になって着ていた。(__;)
こうやって見れば、服装としては、今の若い人と然程の違いはないのでは?と思うのだがw、当時としては全く変な格好で、この頃、勤めていたディスコで、ナンパしようとした女の子から「なんで、ドカジャン着てるの?」と不思議そうに聞かれてガッカリしたのを覚えている。(T^T)
まぁ、当時はオシャレな人は、基本、ニュートラっぽいか、JUN & ROPEっぽいか、はたまた、一気にヤンキーか、っつーようなもので、その5年後くらいに若者総サーファー化するなんて現象は誰も、夢にも!想像していなかった時代だったんだよね。
話は戻るが、下北沢北口の市場は、開発工事に伴って近い将来に取り壊される運命にある。
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寂しいことだが、既にこういう状態だった。
そうそう、思い出したのだが、私のドカジャン風ダウンジャケットは、その後、今は亡き、DJ.トーマスが新宿東亜会館にあったシンデレラというディスコに入店したのを祝って、古着ではあったがプレゼントした。
その頃の彼を知る人は、もしかしたら、トーマスがドカジャンを得意気に着ていたのを覚えているかも知れない。(笑
チャンチャン♪

4月14日(日曜日)

今回の一ヶ月間のワイキキ滞在も、今日が最後の一日。
明日の朝のエアで、成田への帰路に就くことになる。
今、朝の9時半。
朝のちょい片付けを済ませ、散歩に出る。
なんか、ちょっとおセンチな気分には、この曲をBGMに。






部屋でコーヒーしか飲んでいないので、久しぶりにマックをTo Goして、公園で食べる。
最後の日にマック朝メシ、まぁ、これでいいのだ。

マックで、エッグマフィンのコンボを買う。

このKuhio通りも毎日、通ってるなぁ。

何回も来たZanzabar。
週末の夜は長い行列が出来る入り口も、昼前のこの時間は閑散としている。

こちらも、何回か通ったフードパントリー、私的専門用語で「フーパン」。

カラカウア通りに出て、ワイキキ ビーチのメインへ。
すれ違った、いかにも頑固そうな白人のオジサンが着てたTシャツの胸に、デッカく「日本人の彼女 募集中」とプリントされてたw

てなわけで、今日のブランチは、ここで食べることにしよう。

マックだけどねw、いただきまーす。

ワイキキには、よくパトカーが止まっている。観光客狙いの犯罪への抑制効果はモチロンあるだろうが、観光客への安全のアピールもあるのだろうなぁ。
たしかに、頼もしく安心感があるから、それもあって、このビーチは観光客で芋洗い状態になっているのかもしれない。
今もそうだったんだが・・こっちに来てから、スケボーに乗った若い女の子とすれ違うことがよくある。
長い髪を風にそよがせて、すり抜けていく姿には、ハッとさせられる。
時間が止まる一瞬だね。
BGMは”Perry & Sanlin”の”Show Stopper”を。


さぁ、部屋に戻ってから、アラモアナに最後の買い物に行こうっ!

昼間から盛り上がってる、ハードロックカフェ。

部屋についたら、外は急な雨。こりゃ、止むまで出れないな。
てか、ほんと、こっちの人は傘を差さないなぁ〜
傘がない家も、けっこうあるっていうけどホントかもしれない。