年: 2010年

FUN-RAJI（ファンラジ）では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。（※4月4日放送分）

先週末は「BOP GUN @六本木SSB」、そして「FUNKATTACK日曜版@青山モーメンツ」と楽しいパーティーが２連チャン！
おかげさまで私は完全燃焼いたしました～～！
さて！！
６回目を迎えましたFUNKATTACK “sunday”のアルバムです～σ(>Д<)σ♪

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黒いEVENTが開催されます！
70～80’s FUNK & SOULのGROOVEと空気感を再現するEVENTです！！
場所は「CRUNK 六本木」です！
「CRUNKって、HIP HOPやR&Bのお店でしょ？」
そう、週末は多くの外人客もまじえてHIP HOPやR&BのPartyで立錐の余地がないほどの、まさに大盛況ぶり！
私、テリ～も、ほんと！驚きました！！
ご存じの方も多いと思いますが、「CRUNK」というClubは福生の横田米軍基地の直近で既に15年以上の営業を経ており、六本木ロアビル横にも「CRUNK 六本木」を開店して、こちらも大盛況となっているのです。
でも！
「CRUNK」のOwnerさんは、元々、ディスコDJを経てのClub経営者で、個人的には是非とも、70～80’s FUNK & SOULの、大人の、そして「黒い」EVENTをやりたかった！
この想いは、横田基地近辺の70～80’s リアルタイマーなBLack Americanのお客様達の「自分達が安心して行けるPartyがない・・」という生の言葉を聞くにつれても高まっていたそうです。
今回、Ownerさんがこの企画を実現するにあたって、私、テリ～にもDJ参加のお誘いがあり、Ownerさんの熱い想いを伺うにつれて、この Eventに参加させていただく意を決しました。
５月からは毎週水曜日に開催することになりますが（24時までには終了予定）、第一回目となる4月28日は祭日前とあって「オールナイトイベント」でKick Offです！！
ちなみに、5月からは毎週水曜に開催予定ですが、私、テリ～は毎回の参加はいたしません。（体力的に無理なので・・ww）
4月28日は横田基地周辺からの70～80’s リアルタイマーなBLack American（←つまり、ある程度、年配）のお客様達も男女カップルも含めて踊りに来られるとのことです。
これは常々、個人的に感じていることなのですが、最近のOld School ダンスシーンというと、あまりにShow的要素の強いものばかりが伝承されているように思えます。そういった高度なダンスが伝承されるべきものなのは当然ですが、現状では非常に偏っているように感じます。
若い方々も、かってのTV番組「Soul Train」をご覧になっているようですが、ステージ上で踊っているダンサーのみに着目しているのか・・フロアで踊っているSoul Train Gang達・・あのカップル達のように踊って楽しむ姿を見ることは、ほとんどありません。
ちょっと残念ですね。
そういった意味でも、当時の空気感を含めたPartyになると期待しています。
もちろん、サウンドは70～80’sのBig Hitsのみならず、今となってはかかることもない忘れられたFunk Tuneや、シングルカットされることなくLPの中に埋もれてしまったり、プロモーションなどの関係から陽の目を見ることがなかった「隠れた宝石」的 FunkなどもPlayいたします。
当時、Black Discoにいらしていた方もそうでない方も、Funk Loversの皆様には是非、足を運んでいただければと思います。
当日のご来場をお待ちいたしております。　　　　　　　　　　　Terry Ohno

　

FUN-RAJI（ファンラジ）では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。（※3月30日放送分）

先日、この時期恒例の成人検診に行ったあと、前夜から何も食べてなかったので一目散に大戸屋に入った。
「和風ハンバーグ、大盛りライス、あと、ジャコおろしね！そうそう、ドリンクバーもねっ」とフルコースを注文していたら、隣のテーブルに男女のカップルが座った。
まだ、午後も早かったので店内は混んでいて、私のテーブルもお隣のも小さい上にくっついている。
女性のほうが私側に座ったので、向かいの男性とイヤでも目が合ってしまうような位置関係になった。ま、別に良いんだけどね。
私的には、ジェフリーディーバの「12番目のカード」が佳境に入っていたので読書に夢中なんだもんね。
でも、やっぱ、近いから、どうしても話し声が耳に入ってしまうのよね。
そしたら、お二人は親子で、若く見えるけどお母さんと、B系ファッションの若者は息子さんだというのが自然とわかってしまった。
お母さんというのが大原 麗子的というか、大竹しのぶてきというか・・とにかく、ちょっと舌足らずな甘えたようなしゃべり方で、とても、ガタイがでかく無精ヒゲをうっすらとはやした若者の母親とは思えない。服装も、ちょい前の女子大生的である。
「なんで、突然来るんだよ」
「だって、行ってもいい？って聞いたら『いいよぉー（尻上がり）』って言ったじゃなぃ」
「ちがうよ、『いいよぉー（尻下がり）』って言ったんだよ！」
「じゃ、『いいよぉー（平坦）』ていうのは、お母さんに来なくていいってことだったの？」
「そうだよ、就職試験におふくろが来て、どーすんだよ」
ほほえましいと言えばそうなんだけど、これはおかしかった。まだ、ジャブ程度だけど、私は基本的にこの手の攻撃に弱いのである。
笑っちゃまずいから、ホッペタをピクピクさせながら読書に没頭してるふりをしてると、またもや、お母様の切れ味の鋭いパンチが繰り出された。
「ちゃんと顔洗っていかなきゃだめだよぉ」
「・・・・・」
「コートも着てかないと寒いよぉ」
「・・・・・」
「その会社の社長さんの名前、覚えてる？聞かれるかもしれないよぉ」
ぶぶぶぶぶぶぶぶ・・・
もう、だめ、わたし。
コーナーに追い詰められた今となっては、しかめヅラをして本を読んでるふりをするしかないっ。
「もっと、たくさん、受けたら良いのにぃ」
「だめなんだよ、面接官は分かるんだから、本当に入社したいところに絞って受けた方がいいんだよ」
「そぉなのぉ？（妙に納得）・・でも、友達はぁ？あの立教の子は？」
「落ちたよ」
「えー、落ちちゃったのぉ？」
「一次で落ちた」
「いちじで落ちちゃったのぉ？朝から行ってぇ？」
私がつくってると思うかもしれないが、これマジである。
強烈なアッパーカットを炸裂された私は、立っているのがやっとの状態なのだ。
「ヒゲもそってかないとだめだよぉ」
「このくらい、だいじょうぶだよ」
「だいじょぶじゃないよぉ、ヒゲなんかだめだよぉ」
「へいきだよ、今、このくらいは普通なんだよ」
わたしも無精ヒゲがあるので、このあたりでちょっとマズイ雰囲気を感じはじめたのである。
お母さんのほうは、私側に座って息子さんの方を見てるので、私のことは横を向かないと見えないのであるっっ
息子さんは私と向かい合ってるから当然、見えてるわけで、彼も内心、困っちゃってるんだろう。
ちらちらと私の方を見ている。
「普通じゃないよぉ、変だよぉ」
「今は社会人だって、無精ヒゲはやしてる人たくさんいるんだから」

「ちゃんとした社会人はそんなことないよぉ」
その瞬間、息子さんの視線の先を感じたのだろうか、お母様が横を向いて私を見た。
コンマ何秒かの沈黙のあと、彼女は言った。

「サラダ、おそいねぇ」
大人って、こわい・・。

友人のH氏からゴキゲンな映像を紹介していただきました～♪
是非、ご覧下さい～～σ(>Д<)σ♪ あとノリのGrooveがキープされているから、チャチャもやっぱりカッコいいですねぇ！ そして、なにより、楽しそう！！！これだよね、これっっ！！

そしてっっ！！

先日開催されました”FUNK STEP Billboard33″、つづいての”Funk Me Now ! vol.4″には両日、たくさんの客様にご来場いただきました～！
本当にありがとうございました～～！！m(_~_)m
“FUNK STEP Billboard33″＠吉祥寺FUNK STEPには、また、5月28日（金）にDJ参加の予定です。
また、よろしくお願いいたします！
“FUNK STEP Billboard33″の画像アルバムをアップしました～～♪
※ 万一、画像がNGの方がいらっしゃいましたら、お手数ですがテリーまでご一報下さいませ。m(_~_)m

[ “FUNK STEP Billboard33” 画像アルバム！ ]