5月, 2009 | TERRY'S DAYS

2009年5月9日

懐かしいラジカセ時代

昨夜の日記で私のご自慢ニューアイテムをご紹介していて、ふと懐かしくなった。
1977年くらいからだったと思う。
僕らも大きめのラジカセをいつも持って歩くようになった。
鳴らすサウンドはファンク、ソウル、フュージョンなどなど・・当時、ウェストコーストのキッズファッションが僕らの定番になっていたけど、聴いている音はいつもブラックミュージックだった。
そうそう、FENのダントレーシーやローランドバイナムの番組も、こういうラジカセから流して、皆で聴いていたっけ。
赤坂ムゲンのすぐそばにあったハンダスバーガー。外のベンチで、ラジカセからFUNKを鳴らしていると、ブラザー達が集まって来て、立ち話がはじまったものだ。
あのころは、山王ホテルもあったしね。
一ツ木通りのハーレムもミッドウェイが寄港してるときなどは満員だった。
古い写真が一枚。
　
1978年。成城学園の南口。後ろにあるのは現存のケンタッキーフライドチキン。ちなみに右端がﾜﾀｸｼ。
持っているのは、ソニーのラジカセ。77年秋に発売されたSONYのCF-6300。
￥49,800という価格は、当時だからどこの店でも統制されていてほとんど同じだった。当時の大卒初任給が8万円くらいだったのだから、このラジカセは僕らにとっては、わりと高価なものだった。
そして、5.6kgという重さ。なぜに、こんな重いの持って歩いてたんだかなぁww
気がつけば30年以上経ったけれど、頭の中は変わらず（ボケは別にしてw）好きなことをして人生を過ごしたい、そう願っているだけ。
ラジカセはなくなったけど、今もあのころと同じ音楽が俺の中で鳴り響いている。

2009年5月9日

これからのシーズンにサイコー！！

５月も中旬を迎え、これから、室内や車内でなくてアウトドアで過ごす時間が多くなる。
てか、個人的に、天気が良いときはアウトドアでビール飲みたいっ！
で、
そんな時にも、やっぱり音楽は鳴らしていたいっ！
しかも、ヘッドフォンで聴くんじゃなくて、やっぱり、スピーカーから鳴ってほしいものだ。
他の人の迷惑にならない範囲でっていうのはモチロンだけどね。
昔はラジカセを持って歩いたものだけど、その後、ウォークマンになり、MDへと・・そして今はiPodの時代だ。
で、
iPodにつなぐアンプ内蔵の携帯スピーカーを探してました。
だけど、折りたたみ式のやら、防水のやら、もー、いろんなのがあるから迷っちゃってました～(__;)
アウトドアだから、基本的にある程度の荷物（ビールやら、ツマミやら、雑誌やら、タオルやら、モロモロ）を持って歩くのが普通で、そーゆーモロモロを入れたバッグをしょって、さらにスピーカーまでとなると、カサばるタイプはやだなー。
あと、それなりの音が出るものじゃないとなー。

で、
わたし、これ買いましたっ！
　

　
　　　スピーカー付きディパックでありますっ！（街で見かけたことがある人も多いかも・・）

　
　　　アンプ内蔵なので、単３電池４本を入れます。

　
　　　んで、こんな感じで繋ぐので、iPod本体のコントロールはしやすいです。

　
　　　ノートPCも余裕で収納できます。つまり、ビール＆ツマミなんか、楽勝ですっ。

　
　　　おおっ！！スピーカーの付いてるところもポッケになってるっ！！
　　　なんか、小物を入れられますねっっっ！！！

・・では、なくてっっ！！

　　見よっっ！！この勇姿↑をっっ！！

　　　スピーカーの付いてるポッケを、象さんのお耳状態に開いちゃうわけですっっ！

　　ぱお～～～～～～

　　　そうすると、こっち向きにステレオサウンドで鳴ってくれるわけですっ！！

自分的には、かなり気に入りましたよ～～～～～σ(>Д<)σ♪
ちなみに商品名は「Pimp Stereo Day Pack」です。
器用な人ならアキバで部品買ってきて、自分ですごいの作っちゃいそうですよね！

2009年5月8日

新型インフルの免疫

新型インフル「高齢者に免疫か」…専門家指摘（読売新聞記事より）
世界中に感染が広がっている新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）について、高齢者の感染者が少ないことが注目を集めている。
「高齢者には何らかの免疫があるかもしれない」と指摘する専門家もいる。
米疾病対策センター（ＣＤＣ）は６日、米国内で感染が確認された６４２人の患者のうち、５８％が１８歳未満の若者だったと発表した。通常の季節性インフルエンザでは、乳幼児や高齢者の感染者が多いだけに、新型インフルエンザでは、なぜ、若者に感染者が集中するのか憶測を呼んでいる。
感染者の最も多いメキシコでも、高齢者の感染者が少ないのは同じで、同国内で最多の治療実績を誇る国立呼吸器疾患研究所付属病院でも、重症で入院する患者の大半が２０～５０歳だった。
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にゃるほどぉ・・
私としては喜んで良いのかどうかビミョーな記事である。
　　わたし σ(^x^)＝５０歳以上＝「高齢者」呼わばり
・・と読み取れる反面・・
　　わたし σ(^x^)＝５０歳以上＝「高齢者」＝「免疫あるかも？」σ(￣m￣)
・・というのは、やはり、とっても、非常にありがたいのである。
しかし、この記事の続きを読むと・・
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世界保健機関（ＷＨＯ）の緊急委員会委員を務める田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長も、今回の新型インフルエンザで６０歳以上の感染者がほとんどいないことを不思議がる。
田代センター長は「今から６０～６５年前に、今回の新型ウイルスに似たウイルスが流行し、高齢者が免疫を獲得している可能性がある」と指摘する。
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じゃ、なんですか？
　　わたし σ(^x^)＝５０歳以上＝「高齢者」呼わばり＆「免疫なさそう」
（;￣;Д;￣;）
この記事はキライである。