録音UP♪ ~ 金曜はFUNKATAKK!! ~ 日曜ファンカのプレゼント準備中!

FUN-RAJI(ファンラジ)では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※1月18日放送分)
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週の金曜21日はファンカタック金曜版、今年一発目が開催です!!
今回はDJ.52(ゴッツ)が初参戦!
★DJ.52 プロフィール
98年、DX3000(六本木)にてDJをスタート。R?HALLなど六本木の各店、OTO(新宿)など多数で活躍。現在は New Jack City(世田谷)を拠点にFunk、SoulなどBlack Musicを精力的に紹介している。
DJ.Akiはお休みとなりますが、野郎DJ3人でニギヤカに盛りあげますヨン♪
皆様、是非いっしょに楽しい夜を過ごしましょう!!
 ”””Ain’t Nothin’ But A F-U-N-K-Y P-A-R-T-Y !!!!!”””
★DATE:1月21日(毎月第三金曜日)21:00~4:00
 【今回より、21時よりスタートとなります】
★FEE:男性 ¥2,500 / 女性 ¥2,000  (with 2 Drink Tickets)
 【Lady’s Happy Hourは前回にて終了させて頂きました】
★DJs:Terry、DORA、52
★バースデーコール、ショットガン サービスなどございます。ショーケースは予定しておりません。なお、イベントの主旨とは異なるリクエストにはお応えできない場合がございますので予めご了承下さいませ。
★PLACE:青山モーメンツ  (Tel:03-3470-1802)
〒107-0062 東京都港区南青山3-2-3 カトレアビルB1
銀座線外苑前駅「1A出口」より徒歩約4分
http://www.moments-aoyama.com/

ァンカタック日曜版で開催して参りましたサポーターズ・キャンペーンには多数の皆様にご参加いただきまして本当にありがとうございました!
キャンペーン・スタンプラリーのプレゼント、コンピCDとCAPの準備が整いますので、今週の金曜ファンカでもお渡しできます♪
ご都合の良い皆様、受け取りかたがた、遊びにいらして下さいね。
※なお、プレゼントのお受け取りは、3月末までに営業日をご確認の上、青山モーメンツにてお願いいたします。m(_~_)m

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キャップの山であります・・w


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CDのラベルも刷り上がり、ジャケットもDJ.Aki製作のカチョいいのが出来ますよン♪

録音UP~先週末~ファンカ日曜PHOTO ALBUM~新イベント

FUN-RAJIの録音アーカイブ(1月11日放送分)をアップしてあります。
★ファンラジ録音放送(兼 PODCAST)をアップしたときにメールでお知らせしております。
ご希望の方はこちらをご覧下さい。
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週末は、土曜日に”BOP GUN”@六本木SSB、日曜日は”FUNKATAKK日曜版”@青山モーメンツと2連チャンでDJ参加させていただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました~m(_~_)m
2月から“BOP GUN”が第2土曜日に移動しますので、来月からは「BOP GUN~ファンカ日曜版の連チャン」がなくなりま~す!

ァンカ日曜版は昨年11月から今月まで、サポーターズ・キャンペーンとしてスタンプラリーを開催してきました♪
おかげさまで3ヶ月を通じて沢山の皆さまにご参加いただき、スタンプ集計の結果、プレゼントグッズのコンピCD、オリジナルCAP共に予想以上の皆様にお渡しできることとなりました~σ(>Д<)σ♪ ご参加頂きました皆様!本当にありがとうございました!! オリジナルCAPには、お一人お一人のお名前を入れてプレゼントさせて頂きます。 さて、9日のファンカ日曜版「フォトアルバム」をアップしましたよん♪

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[ 画像アルバムはコチラ! ]

※ 画像がNGの方がいらっしゃいましたら、お手数ですがテリーまでご一報下さいませ。m(_~_)m

2月から新しいFUNKイベントがスタートします!
基本コンセプトは「FUNKY DISCO」!!!
クラブ(←しりあがり)でもなく、ただのディスコ(またはデスコ)でもないっっ!!
あくまで、「FUNKY DISCO」なのでありますっっ \(ロ_ロ)ゞ
そして、世代を超えたFUNK LOVERSの皆様に一緒になって楽しんでいただけるパーティーを目指します!
「知ってる曲」だとか「知らない曲」だとか、「ベタ曲」だとか「レア曲」だとか、そういうことではなく、カッコいいFUNKだからノッちゃおう!踊っちゃおうっ!
それが“STARCHILD”ですっ!!
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音楽の街ジョージにSTARCHILD降臨!!

録音UP♪ ~ 今週末のParty!! ~ 寅さん

FUN-RAJI(ファンラジ)では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※1月4日放送分)
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してっっ!
今週の土曜は”BOP GUN “、つづいて日曜は”FUNKATAKK 日曜版“!!
皆様のご来場をお待ちしております~~σ(>Д<)σ♪

年の初詣は柴又帝釈天にお参りした。
69年の「男はつらいよ」初上映以来「行ってみたい」と思いながら「初めて」というのも、寅さんを観るたびに「いつでも行ける」・・いや、「いつでも帰れる」・・そんな気になっていたからかもしれない。
今回も誘ってもらって、それでは!ということで参詣させていただいたが、映画を見て常々感じていたよりかなり狭いのに驚いた。
正月の三日ということで人出も落ちついたかと思っていたのだが、境内は人で一杯でそのせいで狭く感じたのもあるだろう。
が、たぶん、映画の中で活き活きと動き回っていた寅さんのせいでその舞台の町並みやお寺さんも大きく感じていたんじゃないだろうか。
寅さんの故郷である柴又のだんご屋さんが、映画の中で「とらや」から「くるまや」に突然変わった理由はいろいろと推察されているようだが、第四話まで撮影に使われていたという現存の「とらや」さんで草団子と軽食をいただいた。
建物や店内はすっかり改装されているが、いつも寅さんが、なんだかんだ言いながら上がっていった、あの懐かしい階段が「撮影当時そのままです」という張り紙と共に残してある。
帰ってから、寅さんの第一話を、またまた・・いったい何回観ただろう・・また、見た。
このときの寅さんはキャラクターが際立っていて、なんと言ってもシリーズ中でも最高だ。
さくらのお見合いに付き添うはめになって、それまで猫をかぶっていた本性を次々と晒し出す。
怖いほど生き生きとしていて、世の中のしがらみに縛られて汲々と生きている人間をあざ笑うかのようだ。
FUNKとはなんだ?と問う人には、黙って、このシーンを見てほしい。(←ほんとかよ)
そして・・
寅さんの第六話でのワンシーン・・
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さくら「おにいちゃん、つらいことがあったら・・いつでも帰っておいでね」
寅「そ、そのことだけどよぉ・・そんな考えだから、おれはいつまでも一人前に・・・
  こ、故郷ってやつはよぉ・・」
さくら「うん?」
寅「故郷ってやつはよぉ・・」
  寅の乗った電車のドアが閉まって走り出す。
さくら「え?なに?なんていったの?」
  去っていく電車の中でなにか言い続ける寅・・
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いまでも寅さんを愛する人達は・・いつでも帰れる故郷がそこにあるような、そんな気がするのかもしれない。

新しい年 ~ “ショーシャンクの空に”

謹賀新年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2011年がやってきた。
今年も去年以上に楽しく、そして自分なりの結果が出せるように、遊びに仕事に(←順序が逆)がんばっていきたい!

年、正月に繰り返し観ている映画が何本かある。
「壬生義士伝」や「ショーシャンクの空に」はもう何回観たか分からないくらい・・。
でも、何回観ても観るたびに感涙を抑えることが出来ない映画だ。
特に「ショーシャンクの空に」はヘビロテで、今回も元旦を迎えてから夜中に観て、またまた号泣してしまった。
最初に観たときはストーリーの展開に心を奪われ、スカッとするエンディングに拍手喝采だったが、観るたびに細かいところに感動するようになる。
「ショーシャンクの空に」は、よくある「あなたが感動した映画ベストテン」的なランキングには必ずチャートインしている人気作品で、いろいろな人のレビューを見ていると自分と同じようなところに感動した人もいれば、「ああ、あそこかぁ!」というところに胸を打たれた人もいて、まさに感動の玉手箱的な映画である。
主役の二人を演ずるティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが素晴らしい!!
この二人以外が演じていたら、この映画はここまでの名作にはなり得なかったろう。
もし観ていなかったら、これは是非!

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私が好きなシーンは(本当に沢山あるのだけど)・・
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獄中のアンディが刑務所の図書を増やすために予算請求の手紙を州議会に毎週一通ずつ書き続ける。
しかし、何の返事もない。
「刑務所に対する税金の使途はその増設だけに限られている。だから、図書への予算はおりない。」と所長はアンディに言い放つ。
しかし、アンディは書き続ける。
毎週毎週一通ずつ・・。
その六年後のある日、州議会からアンディに手紙と荷物が届く。
「要望に応え、図書室用の予算を割り当てました。更に図書館運営部の好意で中古図書を寄贈します。」
200ドルの小切手と、本やレコードの荷物だった。
州議会からの手紙は続く。
「これで問題は解決したと思います。もう手紙は不要・・」
アンディは嬉しげな笑みを浮かべながらつぶやく。
「ワゥ、たった6年で・・!今度は週に2通ずつ書く。」
        そこかよっっっ(__;)
届いた荷物を整理する中、一枚のレコードを手にするアンディ。
盤面を見つめて息を吹きかけ、埃を払う。
「フィガロの結婚~風に寄せる歌」だった。
看守がトイレに入って誰もいなくなった隙に、アンディは放送室のカギをかけ、そのレコードをターンテーブルにのせて刑務所中に鳴り響かせる。
囚人達は誰もが動作を止め、流れてくる音楽に耳を澄ませる。
アンディも穏やかな笑みを浮かべながら聴き入る。
美しい歌声が響きわたり、静かな感動の波が人々にひろがっていく。
レコードを止めさせようとして看守達が激しくドアを叩く中、アンディはガラス越しに彼らを見つめながら、さらに音量を上げてかけ続ける。
踏み込んできた看守達によって、アンディは懲罰房に放り込まれる。
二週間後、戻ってきたアンディは仲間の囚人達と話す。
「懲罰房はどうだった?」
「音楽を聴いていたよ」
「穴蔵でレコードを?」
「頭の中でさ。心でも・・。音楽は決して人から奪えない。そう思わないか?」
「ハーモニカをよくふいたが、入所してから興味を失っちまったよ」
「心の豊かさを失っちゃダメだ」
「どうして?」
「どうしてって、人間の心は石で出来てるわけじゃない。心の中にはなにかある。誰にも奪えないある物が・・。君の心の中にも。」
「それは一体、何なんだ?」
「希望だよ」
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あなたが感動したシーンはどこですか?
それから、もう一度!
もし観ていなかったら、これは是非!