夏が来た。

雨明け~夏本番到来の連休とあって、海、山、谷(?)、健康ランド(←おれ)などなどスポーツにレジャーにとお忙しい中、「ファンカ金曜版@青山」そして「オールドスクールパーティ@柏」にご来場いただきました皆様、感謝申し上げます。
自分はちょっと風邪が残ってたんだけど、パーティの熱気で元気になっちゃったぜ~σ(>Д<)σ♪ んねるずの木梨さんがブログをはじめて、エラク人気だそうだ。見てみたら「木梨サイクルオフィシャルブログ」となってるけど、内容はほとんど、サイクルショップとは関係なく、スナップ写真が並んでるだけ。でもついつい、ページを次々と見ちゃうから、私もミーハーです、はい、どーせ、そうです。ぁ、所さんだ~~、きゃぴきゃぴ~。
木梨サイクルも48年だそうで、すげー!私が、56ー48=8歳の時からあるんだー!
店の場所は、商店街の烏山寄りから、祖師谷大蔵駅寄りに移転したけどね、あれは何年前くらいだったかな。
近所なので・・というか、私の日々のスパ往復路by チャリにあるので、週に何回も前を通るけど、木梨さんのお父さんもキャップをかぶって自転車修理したりしてる。いや、自転車屋さんなんだから、修理もするよな・・する。してよし。
でもさ、でもねぇ~ ←そう思わないかね、ふつー。私だったら、せがれの稼ぎで遊んで暮らしてるでしょう。ああ、怠けものですよ、どーせ。
しっかし、「あたしゃ好きでやってます」というのが完全に説明不要ですね、ここのおたくも。
やっぱ、かっこいいよね、こういうのは。ぱちぱちぱち。

が来ると思い出す。はるかなおぜぇぇぇぇ~~~とぉいそらぁ~~~
・・ではなくて、いや、尾瀬も行きたいんだけどね、あそこはいいよねぇ。
でも、今回、思い出すのは、映画。
映画なのさ~~ふふふふぅ~~ん。
「カリフォルニア ドリーミング」1979年ですよ。
同世代だと観た人も多いんじゃないかなぁ
ボク的には、ビッグウェンズディよりもずっとずっと郷愁を感じる・・もう一度みたい映画のナンバーワン!、いや、ツー、いや、スリーくらいかな・・ま、とにかく、そういう映画だ。
ひと夏のナントカ・・みたいな映画はたくさんあるけど、この「カリフォルニア ドリーミング」は、テーマソング(ママス&パパスのあの名曲を、アメリカが好カバーしている)の哀愁感とあいまって、どこかほろ苦く切ない。今、思い出しても胸キュンなのさ。
シカゴからトランペットが好きな色白の男の子、T.T.が憧れのカリフォルニアにたどりつく。
ビキニの女の子やサーファーたちが太陽を浴びて闊歩しているビーチライフのなかで、バスに乗ってやって来たボタンダウンシャツに七三分けのT.T.は浮きまくる。でも、地元の女の子に恋をしたり、とっつきにくかったサーファーたちの間にも少しずつ溶け込んでいって・・
僕自身を含めて、あの頃、西海岸のライフスタイルに憧れていた多くの若者たちにとって等身大の主人公、T.T.に皆が感情移入したんじゃないかな。
ああ、見たいなぁ~
VHSしかないし、レンタルじゃまず見つからないと思うので、アマゾンかなんかで中古を買お。

カリフォルニアドリーミンだったころのワタシ・・ww・・1978。

178209287.jpg