Macユーザの方のポッドキャスト制作ツール

Macユーザの方で、ポッドキャスト配信を「しちゃおーかなぁー、しちゃうのよそーかなー」とか、考えてるアナタ!
さっきのは「かえろかな、かえるのよそーかなー」のパロディです。こりゃ、おかしいですね!わはははは・・・は。
さて、ポッドキャスト配信は、要は録音です。録音したら、MP3とかにエンコードしてアップするだけですから。
どういうふうに、録音するか?だけですよね。
部屋の中・・町中・・大自然まっただ中・・
企業制作のポッドキャストなら、スタジオかな。
[追記] ここで言う「録音」とは、正確には録音した音源に編集を加えるかどうかは別として、最終的にアップする音源ファイルを制作することを意味しています。
場所はともかく、録音すればいいだけです。
それぞれの、味がありますものね。
キャラクターもそれぞれ。それがいいんでしょう。
で。
もし、あなたがMacユーザでポッドキャスト配信を考えてて、Macを使って録音をしよーかなと考えてるとしたら、ヨコハマブルースラジオのtsunoさんの、この記事を参考にしてみたらいかがでしょう?
このハイジャックってアプリは、Macが鳴らす音なら、なんでも取り込んでミックスして録音して、mp3やaiffなどにファイル化できます。
ミキサー機能のソフトは、いくらでもありますが、このハイジャックは、音源が iTunesだろうが、クイックタイムプレイヤーだろうが、リアルワンプレイヤーだろうが、DVDプレイヤーだろうが、外部からの入力だろうが、内蔵マイクからだろうが、えーと・・、そだ!マイクロソフトメディアプレイヤーだろうと、ブラウザからだろうと・・音が出てくれば、それらをミックスして録音できちゃうわけです。
ここがすごいわけです!
で。
これ使って、録音してく場合に・・
効果音入れるとします。
MCだけ録ってから、あとでBGMをかぶせたり、ジングルや効果音を入れたりとかするのではなくて、このハイジャックというソフトを使って、極力、一発で録ろうという場合の効果音は、とにかく、操作性です。
一発取りの場合の効果音は、例えて言えば、しゃべりながら、そばにバケツを置いといて、ここって時にひっぱたく・・そういう感じです。叩きやすいとこにバケツがなきゃ、使えません。
ジングル入れるのもリアルタイムで入れちゃうなら、ここ!って時に鳴ってくれませんと、結局、編集することになります(別にいいんですけどね、このくらい、やってもね・・笑)。
それで、効果音やジングルを鳴らすためにサンプラーマシンを買ったりしますが、最低でも数万円はします。
ところが、このハイジャックを使って効果音を入れる時に、こりゃ、便利だ!という方法を発見しましたっっっっ(発見・・というほどのものなのか?)
で。
フラッシュファイルを作れることが条件ですが、自分でできなきゃ、誰かに作ってもらったり、もしかしたら、こういうツールがフリーで出回ることも・・・・ないかな(__;)
いずれにしても、例えばですが・・こういうのです。
10分弱で作ったので、「やっつけサンプリングパッド」と命名しましたっっ(激汗っ
あくまで、やっつけ、テスト的なものですから、取り込んである音は実用的なものではありませんm(_~_)m(ちなみに、AdobeのLivemotionについている効果音です、これは。)
こりをブラウザで開いて、その窓を小さくしてモニター上の使いやすいところに置いといてですね、ここって時に、パッドをクリックするわけです!ハイジャックというアプリは、iTunesで鳴らしてる音も、マイク音源からのあなたのMCも、この「やっつけサンプリングパッド」の音も同時にミックスしながら録音できます~!もちろん、それぞれの相対的な音量バランスもフェーダーでもって自由にコントロールできますっ!
どーですっ!すっごいでしょ~~~~!
し~~~~~~~~~~ん・・・・
し~ら~け~ど~~り~、とんでい~~く~~みなみのそら~~へ~~
たぶん・・今回の記事・・意味分からなかったと思います・・すんまそん・・m(_~_)m