ヘッドセットマイク・・しょの2っ

25日がらみということで、ちらりと忙しかったんで、昨日は書けなかったけど、標題について、続き~♪
興味ない人多いでしょうけど、世の中、好き嫌いばかり言っていてはいけませんよっ(←余計なお世話)
つか、コンデンサマイクのことで書き忘れたこともあってですね、万一ですよ、先日のブログお読みになってですよ・・「ァ、俺も、コンデンサマイク使って、ネットラジオやってみよ」なぁんておっしゃる方が出てきたらねぇ~・・って、そういう心配はないと思いますが、世の中、僕みたいなのもいますからね、わからんですよね。
え~~
なにが言いたいかと申しますとですね。
なんだっけな。
そーそー
まず、コンデンサマイクは、ダイナミックマイクに比べて、感度がメチャメチャ良いです。特に高音とか、すごく綺麗に拾いますから、プロフェッショナルなシーンでは使われること多いのではないでしょうか。
ただ、壊れやすいので、扱いに注意が必要で、ぶんなげたり出来ません(__;)
だから、ヒップホップ系のMCとかには向かないと思います。
それと、ダイナミックマイクと決定的に違うのは、専用の電源が要ります。ファンタム電源ってやつで、通常のミキサーだと内蔵されてることが多いですけど、DJミキサーでは、まず、付いてません。
なぜかっつうと、DJミキサー使うようなシーンで、コンデンサマイクは要らんからです(爆
しかしながらですよ。
しかしながら、ネットラジオやる場合には、けっこう、コンデンサマイクって良いのじゃないかと・・。
微妙な音まで拾いますから、宅録なんかで、あんまり、おっきな声出せないとか・・ねっ?向いてるわけですよっ
まず、他の音と混ぜてても、声が前に出るっていう点では、コンデンサマイクはすごいです。
だけどですよ。
だけど、微妙な音まで拾うってことはですよ、やっぱ、ノイズまで拾いやすいわけですよね。
いくら、単一指向性といっても、扇風機回してたりしますとね、気にはならない程度ですが、やっぱ、入るわけですよ。
それと、やっぱしクロスフェーダーの付いたDJミキサー使いたいよなぁという人は、コンデンサマイク用のファントム電源を用意しなくてはいけませんです。小さなものですが、ベリンガーとかで一万円以下でありますし、国産のでもっと、安いのもあります。
しかしですよ。
しかし、そこまでして、コンデンサマイク使う必要あるでのでしょうかっ?ネットラジオで。
う~~~~ん。
ネットラジオで飛ばすときのビットレートもありますが、どのみち、音質が劣化するのは避けられないわけです。今の現実では。
そういう中で、そこにこだわっても、意味ないじゃん・・みたいな気がします。
反面・・。
音質劣化するんだから、元は良くしておきたいよね、みたいな考えもあります。
僕的には、こちらの考え方をしたいのですが、とにかく、設定が難しい~~~(T^T)
というのは・・
内部事情ではありますが(謎)、ファンラジでは、ラジ坊やファンキーが登場する関係で、ボイス エフェクターをかますので、そこでのデジタル処理で、どうしても、更なる音質劣化が起こるんだなぁ。
そーゆー、ややこしいことしないで素直に声を入れるなら設定は簡単だし、ネットラジオでもコンデンサマイクの良さは発揮できると思いますね。
とりあえず、ファンラジでは、これから、更なる試行錯誤が始まる・・(← もー、意味わからん)