FUN-RAJI(ファンラジ)では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※8月17日放送分)
今回のファンラジでも語りましたがw、Yarbrough & Peoplesの”Don’t Stop the Music”、これ、わたし、ダイスキな一曲なのですが(ファンラジでも何回もご紹介してマス)、この曲の魅力いぱ~いありますが、なんといっても、オフビート気味のパワフルなドラムスでありますっ!
このオフビート!
この微妙なタイムラグが「頭だけでなくて」下半身までくるんだよね。
ジャストビートだったら、頭だけだよ。
オフビートだからセクシーなんだよね。
ここで一句ととのいました。
「オフビート
オツムだけじゃなく
オムツまで」
てり翁
さてっ!
このドラムスこそ、叩いているのは、Raymond Calhoun。
かっては、あのThe Gap Bandのメンバーであり(”Outstanding”は彼が書いた曲)、Mtumeでも活躍したReggie Lucasが82年に結成したSunfireでも叩きまくり、最近ではDazz Bandの一員として重厚なビートを叩き&蹴り出している・・Raymond Calhounだ。
この映像【↓】もメチャメチャかちょ良くて、何回もみているのだけど、カウンター55秒くらいで、笑顔のRaymond Calhounが出てくるねっ。
で、「ぁ!Raymond Calhounが叩いてるぅ~~」と驚いたんだけど、この Yarbrough & Peoplesは、なんと!Gap Bandのリーダー、Charlie Wilsonによって見いだされたデュオなんだって!
そういうわけで、Gap BandのメンバーだったRaymond Calhounが、この曲の肝心カナメの重厚ビートを叩き出すことになったんだねぇ。納得しました・・。
今月も「FUNKATTACK金曜版」がやってくる~~ヾ(`ω´)/
今回はDJ.ワッキーもゲスト参加!!
ニギヤカにいきますっっ!
ぜひ一緒にパーティーしましょう~~σ(>Д<)σ♪!!
Slave、Sun、Bar-Kays、One way、Cameo、Dazz Band、Zapp、Kleeer、Mtume、Lakeside、Ozone、Shock、Silver Platinum、T.T.F、P-Funk…などなど、カチョイイFUNKから必殺のヘビー級FUNKまで70’s~80’s FUNK中心のDANCE EVENTです。 ■次回開催:8月20日(毎月第三金曜日)20:00~4:00 |