9月27日（土）のSOULDIESに多くの皆様にご来場いただき本当にありがとうございました！！
主催のDJ MALちゃん共々、心から感謝申し上げます。
予想通り（爆、ファンキーな夜となりました～～σ(>Д<)σ♪
僕も通常のダンスイベントではドン引き怖くてwwかけられないようなドFUNK中心にPlayさせていただきましたが、ノリノリで踊っていただけたお客様が集まっていらしていて、あらためて「SOULDIES」恐るべしっ！という感じでした。
個人的にも、1974年に初めてディスコDJを勤めた新宿V-ONE時代の同僚にも30年ぶりに再会でき（浜ちゃん、来てくれてありがとう！）最高に嬉しい夜になりました～(^^)/
余談ですが・・女性のお客様のおひとりに「あの～、新宿の『ニューヨークニューヨーク』にいませんでしたか？」とご質問いただいたのですが、僕は新宿では、V-ONE、Q&B、チェスターバリー、ミルキーウェイ、Big Together、ブラックシープなどにはいましたが、「ニューヨークニューヨーク」では仕事をしませんでした・・というか、僕が新宿にいた頃は、ニューヨークニューヨークじゃなくて、まだ、「プレイハウス」っていう店だったんです、あそこは。ジョイパックビルの４階なんですけどね。
それで、「いや、そこにはいませんでしたぁ」とお答えすると、「でも新宿系ですよね？だって、シャベリがそうだもん！」とおっしゃってました(爆
僕らが新宿の中箱、大箱でDJを始めた頃は、このイワユル「新宿系」も何もなかったんで、どうやったらディスコサウンドにシャベリが乗っていくか、各店のDJそれぞれが試行錯誤でした。当時のラジオのDJやアナウンサーのシャベリをまねしてもノリはでなかったんです。
言葉を４拍単位に合うように切っていったり、「さぁ～～！」だの、「・・というわけでっ」だのと枕をつけてみたり、洋楽に乗りにくい日本語をなんとかゴロが合うように、皆、練習してましたね。
当時は曲をMIXするという技術はなかったので、シャベリのノリを出すことの方が必修項目だったんですね～（笑
そういったものが統合されて、ひとつのスタイル、新宿ぽい感じ＝「新宿系」というのが出来ていって、それが引き継がれていったんでしょうね。
旧友と再開した夜だったので、そんなことも懐かしく思い出しました。
そして、この夜、新しいグループが誕生しましたっっ！
その名は「EXUGILE」（エグスギル）っ！！
ﾎﾞｸﾀﾁ、ちょっとエグいけどよろしくですっっっ！！
（当面のライバルは、EXILEと羞恥心です。）
May The Funk Be With You.
