激動の夜!

mixiコミュにも掲示したのですが、記録としてこちらにも・・(今、「記録」と打とうとしたら、なぜか、「喜六」と変換されたのが気になりますが)
さて、去る9月16日(土)、我々FUNKRASH Vol.4実行委員会は、ミーティングにて真剣な討論を重ねたあと、かねてから取材アポイントが取れていた来日中のフージョンバンド”anemone and Puchi Bad Brothers”のインタビューのため、新宿三丁目のNECO Barに向かった。
このグループをまだご存じない方々のために付記させて頂く。
“anemone and Puchi Bad Brothers”(アネモ~ネ & プチバッドブラザーズ)
女性ボーカルとパーカッション、ギターの構成で、ヒット中のシングル”Shinjuku Oyaji Night”はビルボード・チャートを急上昇中である。強烈なファンクビートと哀愁系美メロに落涙をぬぐうことさえ忘れる名曲だ。イントロにカブる「一週間のご無沙汰でした」のMCに胸騒ぐのは、筆者だけではあるまい。

【画像:上 ↑】
“anemone and Puchi Bad Brothers”のパーカッショニストとギタープレイヤー。
特に、左側のスタジオリ ゴミゼロッチの叩き出すパワフルなリズムは女性ファンの下半身を直撃するイヤらしさを誇る。
ちなみにゴミゼロッチは、アルトリコーダー・プレイヤーや尺八奏者とのコラボレーションにおいても定評が高い。

【画像:上 ↑】
左から、Vo.のアネモ~ネ、パーカッションのスタジオリ ゴミゼロッチ、ギターのユージン サダ オオイタッチョの各氏。

【画像:上 ↑】
たまたま、NECO Barに来店中だった売り出し中のお笑いトリオ「あんぽんたん」の皆さん。ブスッとしていたが、カメラを向けられると、いきなり、この笑顔である。さすがにお笑いのプロと言えよう。右から、リーダーのヒロタン、よしぼう、としたん。

【画像:上 ↑】
お疲れ様の記念集合写真。左端の筆者(てり)が、あまりのメンツのすごさに緊張しまくっているのがお分かり頂けるであろうか。
ちなみに右手前は、やはり来日中のギャングスタ ラッパー、CJ.スエヒロ*だ。只今、スヌープ・ドッグとジョイントを企画していると語っていた。ワンワンスタイルの絡みらしい。すごいことになりそうだ。
*CJ.スエヒロのCJ.は言うまでもなく「コミックジャケ」の略である。
※撮影協力:NECO-Bar@新宿三丁目。
内装良し、場所良し、価格良し、音良し、酒良し、仲良し。
【NECO-Bar】
http://r.gnavi.co.jp/a138900/
a138900l.jpg

ネット放送「ファンラジ」からお願いです。

いつも、Internet Radio “FUN-RAJI”をサポートして頂いてありがとうございます。m(_”_)m
今回は皆様にテストのご協力をお願いしたいのですが、ご存じApple社が無料配布しているプレイヤーソフト「iTunes」で、ファンラジを聴いてみて頂きたいのです。Mac、Windows(2000またはXP)共に利用可能です。
Macで、既にiTunesで視聴して頂いている方も、ぜひ、下記の方法で試してみて頂けますでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)「iTunes」がパソコンにインストールされていない方は下記のAppleのサイトで無料ダウンロード出来ます。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
(2)ダウンロード後は、インストールしますが、一応、説明のページです。
※このページの「手順005」は説明画像のように「デスクトップにショートカットをインストールします」だけにチェックを入れて下さい。
004.gif
(3)「iTunes」を起動して、「詳細」メニューからプルダウンメニューの「ストリームを開く」を選びます。
開いた小窓に次のURLをコピペしてください。
※小窓にコピペするURL → http://www.live365.com/play/terry_cool4u
コピペしたら「OK」をクリックして下さい。ファンラジの放送が始まるはずです。
(4)次回からは、iTunesを起動 → 「ライブラリ」のミュージックに出来ている「@FUNRAJI from Tokyo」をダブルクリックするだけで放送が聴けるはずです。
112201699_226.jpg
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぜひ、上記をお試し頂いて、なにかお気づきの問題点がありましたら、コメントを頂けますでしょうか?
ご協力の程よろしくお願いいたします。m(_”_)m

録音放送(13-Sep)を更新しました♪

FUN-RAJI(ファンラジ)では、毎週水曜の23時~24時30分は恒例のLIVE放送をお届けしています。このLIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※ 9月13日放送分)
今回は、mixi内にある「FUN-RAJI presents 【FUNKRASH】コミュニティ」のトピックのひとつ「摩天楼をバックに」トピックと連動して特集しました。
お時間ありましたら聞いてみて下さいね~♪             Terry Ohno
こちらで聴き方などをご覧下さい。

ソウル サーチン!

昨夜のライブ放送を聴いて頂いた皆様、ありがとうございます。
そのまま録音したものをアップしてありますので、お時間ありましたら、どぞ。
さて、放送中に触れました、音楽評論家・吉岡正晴さんの著書『ソウル・サーチン R&Bの心を求めて』 の中の「ハーヴィー・フークワ~マーヴィン・ゲイがあこがれた男~」
一人の天才シンガーの栄光と挫折、そして・・・。
ぜひお読みになって下さい。
先日、吉岡さんにお目にかかったとき「この本は廃刊になっていてオークションで値が上がってしまっているので、文庫本で出したいんですよ」とおっしゃってました。
そうそう、吉岡さんは、あの伝説のソウルディスコ「エンバシー」の初期の時代にDJをなさっていたんですよ。
当時から、独自の調査でソウルヒット・チャートを作っていて、僕たち新米のDJも勉強させて頂いたものです。1970年代ですから、インターネットがあるわけないのは勿論ですが(苦笑)ビデオもない、コンビニもない(関係ないけど)とにかく、今から見たら信じられないくらいに、資料、情報のない時代だったんです。
DSCN0470.jpg
            24.July.2006