そう。
とーとつではあるが、僕は映画が好きだ。
マニアではないし、俳優、女優の名前さえ知らなかったりするのだけど、映画見るのは、とっても好きだな。
で、特に、洋画が好き・・だった。
「だった」というのは、以前は、邦画は、まぁず見なかったもんなぁ。食わず嫌いだったんだと思う。
それが、去年、壬生義士伝をDVDで見て、声を上げて泣きまくってから、う~~~ん。邦画、感情移入しちゃうな。と気付いたのだ。
映画は、僕にとっても、多くの人にとっても「自分の人生以外を疑似体験できること」は大きな魅力なんじゃないかな。
だから、「はいりこめること」これが僕にとっては、ひじょ~~に重要だ。
客観的に覚めて見るタイプじゃないので、感情移入できること、これが最大のポイント。
イニュウとか、キョニュウとか、そういう響きに弱いのだろうか。
それは、ともかく・・
以前は邦画を見たときに、感情移入出来なかったことが多かったのに、なんでだろう?
邦画が変わったのか?自分が変わったのか?
たぶん、自分だな。
「今、会いに行きます」
号泣しました。ああいうストーリーは、もー、だめです。
映像が、すっごく綺麗だったし。
で、昨夜、「半落ち」をDVDで見ました。
涙もろい僕としては、例によって、ウルウルきちゃったところも多かったけど、 寺尾聰さん、いいですねぇ~~ほんと。
くぅもりぃがぁらすぅのむこぉうぅはぁ♪
う~~ん。映画もだけど、邦楽も聞かなかった僕でさえも、あの曲は耳に残ってるなぁ。
くぅもりぃがぁらすぅのむこぉうぅはぁ♪
・・の、あとは、なんだっけな。
見えないよぉ♪
だったかな。んな、わけないよな。
この連休中に「たそがれ清兵衛」も見る予定。
てか、借りてきてあるし。DVD。
しかし、「半落ち」っていうタイトルを聞いたときに、我が身を振り返り・・「半○ち」という言葉をイメージしてしまった自分がいとおしい・・くないよな、やっぱり。
日々、内容にオヤジ傾向が強まっているようだが、ある意味、年相応とも言えるだろう。
明日は晴れかな?