ファンカ日曜版PHOTOアルバム♪

7日に開催された「ファンカタック日曜版」にご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。m(_~_)m
今回も楽しくファンキーに盛りあがりました♪
楽しかったです!~~~っヾ(`ω´)/
今月から【FUNKATAKK日曜版 サポーターズキャンペーン】がスタートしました!
次回もどうぞよろしくお願いいたします~~!!
遅くなりましたが、当日のフォトアルバムをアップしましたよん♪
※モーメンツのマスターのデジカメ、日付設定がメチャメチャでした・・(__;)
※ 画像がNGの方がいらっしゃいましたら、お手数ですがテリーまでご一報下さいませ。m(_~_)m

funka_sun_13.jpg

[ 画像アルバムはコチラ! ]

録音UP♪ ~ FUNKでいこうぜっ!

FUN-RAJI(ファンラジ)では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※11月9日放送分)
topnav-listen-on.gif

まり、なにが言いたいかっていうと、FUNKってのは生きざまってことだよね。


“Martial Law (Hey Man Smell My Finger)” by George Clinton 1993

懐かしいなぁ “Sentimental Lady”

1977年。
Fleetwood Macの中心だったBob Welchがリリースしたソロアルバムからのバージョン。
Macの時のよりもグッとお洒落な仕上がりになっていて好みがわかれるところかな。
僕はこっちが大好きで毎日のように聴いていたなぁ。
“Sentimental Lady” by Bob Welch 1977

録音UP♪ ~Old School Partyフォト ~雑記

FUN-RAJI(ファンラジ)では、LIVE放送中はチャットルームも公開し、リスナーさん同志の交流の場となっております。今回も、このLIVE放送を録音しアップしました。(※10月26日放送分)
topnav-listen-on.gif


先週土曜23日は千葉県柏の青年FUNK軍団「FUNKY SYNDICATE」主催の”OLD SCHOOL PARTY” Vol.5が開催でした!
私もDJワッキーと一緒にDJ参加させていただき、パーティーを楽しませていただきました~!
ご来場の皆様、ありがとうございました!!
スタッフのツッチーが撮った画像と私のデジカメのものを合わせて画像アルバムにしました~σ(>Д<)σ♪



[ 画像アルバムはコチラ! ]

※ 画像がNGの方がいらっしゃいましたら、お手数ですがテリーまでご一報下さいませ。m(_~_)m

週のファンラジは”The Middle 70’s FUNK DISCO”特集(・・と言っても13曲と少ないけれど・・)みたいな感じでやってみた。
ファンラジでも、ファンカタックのような現場でも、73~78年くらいのFunk Discoをかけることが少なくなっているのだけど、自分がDJを始めたのが74年ということもあり、この73-78の6年くらいはモロにリアルタイムだ。
70年くらいから、新宿Getをはじめステップ主流だった当時の踊り場に入り浸ってはいたのだが、73年あたりから、Black Music、そしてDiscoシーンが大きく変わりはじめているのを感じていた。
そのMovementは、日本にいてボーッとしていた私でさえも熱くなるほど、エネルギーと勢いに満ちていたのだ。
今、振り返れば、マルコムX、キング牧師の暗殺、公民権運動、暴動の多発、そしてエポックメイキングとなったBigコンサート”Wattstax”は変化の象徴とも言え、73年以降の”Black Power”、”Black is beautiful”といった意識変革はベトナム戦争末期を時代背景としながらも巨大な波となって、音楽、ファッション、カルチャーに多大な影響を与え、そして娯楽の場であった踊り場を世界的なDisco Movementにまで拡大していったのだ。
73~78年(自分的に言えば「Wattstax以降、Saturday Night Fever以前」)のディスコ・シーンを思うとき、私にはどうしてもこの変革のエネルギー抜きには考えられないのだ。
自分も含めて、当時の「黒っぽいディスコ」に魅入られた若者達は、突きつめれば、この”Black Power”というエネルギーから生み出されて、結果として巨大なものとなった時代の波に巻き込まれていたのだと思う。
誤解を恐れずに言うならば、単に、音楽やファッション、ダンスといった部分にのみ魅了されていたのではなかったのだ。
今、70年代のディスコシーンが語られるとき、それは・・アフロにチョウチン袖のシャツ、パンタロンにハイヒールというファッションであり、チャートを賑わしたディスコヒットであり、派手なダンスであり・・それらはたしかに事実であり、シーンの多くの面を表したものなのは間違いない。
でも、なにかが足りない。
それが無くては、似て非なものとなる「なにか」・・。
サウンドやファッションのように再現することが出来ない「なにか」が・・。
しかしながら、その「なにか」に思いを馳せながら、あの頃のサウンドを聴くのもまた由かな・・
そんな歳になってきたのかもしれない。

回、1976年に勤めていたAnother Worldで撮った古い写真を再アップした。
ここは六本木にあったアフロレイキの姉妹店で故マリオ山口さんが社長、小箱だったが自分にとってはとても印象深い店で、07年に亡くなったマイケル池田や、最近もディスコ業界で活躍する澤村ススムと一緒だった。
私が21歳、マイケルもススムも十代だったと思う。

terry_at-anotherworld_1976.jpg

この画像を見ていて気が付いたのだが、私の後ろの柱にイタズラ書きがあった。
よく見ると「SWEET “T” ’76 april」の文字。
Sweetだったかどうか知らないがw、私が書いた落書き。
あれから、35年が経とうとしている。