WOWOWさんからオファーを頂いていた「東京ディスコ伝説 -since1968-」のMC入れで昨夜(20日)スタジオに伺いました。
スタッフの皆さんが、やりやすい雰囲気を気遣ってくださり感謝でした~m(_~_)m
でも、こういうピンのアナブースに入ると、やっぱり頼れるのは自分だけしかいなくて、そういう緊張感は、結局のところ、ディスコの現場でDJブースに入る時と同じ・・いくつになっても好きです。
制作スタッフの皆さん、お一人お一人が「それぞれのディスコ」への熱い想いをもって関わっておられるのを感じました。
応援に来てくれたAKIちゃん、WOWOW制作局のY田さん、てり。
廃館となって今は取り壊しを待つ、かっての夢の跡・・・六本木スクエアビル。
このエレベーターが光り輝き、動くことは、もう無いのか・・・
「ディスコ」。
たかが、ディスコ。
されど、ディスコ。
ある程度の年令の人なら、クラブという言葉より、「ディスコ」という響きに、きっと自分の人生のワンシーンの舞台を想って心がときめくはずだ。
あまりに多くの人達が集まり、あまりに多くの夢を見て、あまりに多くの汗を流し、あまりに多くの酒を飲み、あまりに多くの恋をして・・あまりに・・・・
人それぞれに青春があり、人それぞれのデイスコへの想いがある。
万華鏡のように無数の人達の人生の一コマを映し出し、そして・・消えていったディスコティック。
この番組は、もしかしたら・・もういちど、万華鏡を覗かせてくれるのかも知れない。
「東京ディスコ伝説 -since1968-」WOWOW 公式サイト